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冷え性に効く食べ物―漢方で体を温める陽性の食べ物は?

漢方では体を温める食べ物と冷やす食べ物がある


漢方医学では、食材はその性質により、「」と「」に分けて考えられています。
それぞれの持っている性質を生かして、治療に役立てようとするわけですね。

陽性の食べ物は、エネルギーをつくり身体の代謝力をアップさせることにより、体を温めるとされています。
それに対して陰性の食べ物は、胃腸の鎮静作用があるとされますが、体を冷やす傾向を持っているものです。

冷え性を改善するためには食材にも気をつけることが大切になります。陰性の食べ物は控えめにして、体を温める陽性の食べ物を意識して摂るようにしましょう。


体を温める陽性の食べ物


体を温める陽性の食べ物は


しかし、献立を考える際に、いちいち食材が「陰」か「陽」かを調べるのは大変ですね。
また、食品の陰陽は漢方の文献によっても解釈が若干異なることがあります。
そこで、陽性の食べ物の大まかな見分け方をご紹介します。ひとつの目安としてご参考にして下さい。

◎ 色の濃い食べ物

色味が濃いものは陽性、色が白っぽいものは陰性に属します。
例えば穀類なら、玄米は陽性、白米・小麦粉を使ったうどんやパンは陰性になります。
糖類なら、黒砂糖は陽性、白砂糖は陰性です。

赤みの強いお肉や魚も陽性です。
おすすめは、牛肉、鶏レバー、羊肉。豚肉は他のお肉に比べるとやや陰性になります。
お魚ではぶり、いわし、あじなどです。

◎ 冬が旬のもの、地中に育つ野菜

にんじん、ごぼうなど冬に地中で育つ野菜は陽性。
それに対して、トマトやレタス、なす、きゅうりなど夏野菜は陰性になります。

◎ 寒い地域でとれたもの

寒い地方でとれたものは、基本的に体を温める陽性の食材です。
暖かい国が原産地のものは、体を冷やす陰性の食材が多いです。パイナップル、マンゴー、バナナ、コーヒー、チョコレートなど。

◎ 発酵食品

みそ、しょうゆ、納豆、キムチなどの発酵食品は陽性に属します。

◎ 塩分の多いもの

漬物や、佃煮、塩辛など、塩分の強いものは体を温める陽性の食材です。
これらは寒い地方の特産のものが多く、厳しい寒さに耐えるために昔からの知恵で塩分の濃いものが作られたのですね。
ただし、塩分のとりすぎは高血圧・動脈硬化の原因となってしまうため、適度に食べるようにしましょう。
タグ:冷え 食べ物

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